身長・体重・ＢＭＩ・体脂肪率・血圧・ウエスト周囲などの
測定を行います。
現在の身体の状態や既往歴、運動習慣の有無などを
考えながら、これから何を改善していく必要があるのかを
トレーナーと相談し解決までの道程を決めていきます。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が蓄積し、
糖代謝や脂質代謝の異常、高血圧症などの動脈硬化の
危険因子が一人の個人に集約した状態のことを言います。
メタボリックシンドロームのまま生活をすると、糖尿病や
高脂血症などの病気を併発するリスクも高くなり、
心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気になる可能性も
高くなります。

メタボ対策には、脂肪や体重の減少が必要です。期間や目標を定め、運動指導や食事指導を
行います。運動指導では、筋力トレーニングと有酸素運動（ウォーキングなど）を組み合わせ、
個人の体力レベルに合わせて行いますので、無理なく効果的に体重を落とすことができます。
食事指導では、毎週食事の内容を記入して頂き、普段の生活で何を注意して食べた方がいいのかなどのアドバイスを行います。

歩行は全身運動で下肢や体幹部を中心とした比較的
大きい筋肉を利用し歩いています。
しかしそれらの筋肉をしっかりと使っている方というのは
ほとんど見られません。歩き方の問題点を探し出し正しい歩き方を習得することで筋肉がしっかりと使われ姿勢も
きれいになります。

実際に歩き方を習得したら外に出てウォーキングも行います。心肺機能の向上し脂肪の
燃焼率を高めるだけでなく、気分転換もはかることを目的としています。

自分の体重を利用したトレーニング（自重負荷
トレーニング）やチューブを使ったトレーニングを行い
筋力の向上を目指します。
正しいフォーム（姿勢）や呼吸、スピード、負荷の重さ
などを自分に合った方法を知ることで、
自己流でやるよりも確実に効果を出すことが出来ます。

他にも筋力を収縮・弛緩を繰り返すことで、エネルギーを作るために糖質や脂質などが
使われますので、持病を持っている方にもお勧めできるプログラムです。

柔軟性が欠如すると、関節の可動域が狭くなり身体全体を上手く使うことが出来なくなります。
それだけでなく、肩を回した時に痛みが発生したり、怪我をしやすくなります。一人でも出来る効果的なストレッチを
トレーナーが指導することで筋肉の柔軟性を高めます。

必要に応じてはより効果の高いトレーナーがストレッチの補助をするペアストレッチを行います。

自分の体重を利用したトレーニング
（自重負荷トレーニング）やチューブを使ったトレーニングを
行い筋力の向上を目指します。
正しいフォーム（姿勢）や呼吸、スピード、負荷の重さ
などを自分に合った方法を知ることで、
自己流でやるよりも確実に効果を出すことが出来ます。

他にも筋力を収縮・弛緩を繰り返すことで、エネルギーを作るために糖質や脂質などが
使われますので、持病を持っている方にもお勧めできるプログラムです。